【子育て夫婦へ】留守中に不審者・迷子・死亡事故 未然対策

子どもが1人で遊ぶようになってきたけど、事故事件に遭わないか心配。
みんな、どの様に気を付けているの

こんにちは、最近、朝散歩にはまっているトトル106です。

突然ですが、知っていますか。子どもの死亡原因は、病気よりも不慮の事故が多いことを。

表:令和2の死因順位 出典:子どもの不慮の事故の発生傾向|消費者庁消費者安全課

そして、不慮の事故の内容を見てみますと、10歳~14歳以上になると「転落」「溺死」「交通事故」70%を占めていることを。

グラフ:不良の事故の死因別死亡者数(平成28年~令和2年) 出典:子どもの不慮の事故の発生傾向|消費者庁消費者安全課

出典:子どもの不慮の事故の発生傾向|消費者庁消費者安全課

子どもが成長して、自分の考えで行動するようになると嬉しいことですが、危険も増えてきます。
特に1人でお留守番やお出かけするときは心配ですよね。でも、24時間、付きっ切りで見守ることはできないし、そんなことしたら、子どもが成長できなくなります。

本日は、子どもが安心して成長するためにも、事前に準備しておきたい「子どものお留守番対策」について紹介します。

心配はつきませんが、事前に具体的に対策している家庭は少ないです。嫌な経験をしてから対策を取る家庭が多いです。これは自分が子どもの時に親から教えてもらったり、具体的に訓練したりすることがなかったからです。「え、注意する以外に何かすることあるの?」って考えている家庭が多いかもしれません。

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✅本記事の内容

1.子どもが1人でお留守番 リスクと対策を整理
2.心配を安心に変える具体的なステップ1~5
3.子どもの事故・事件事例 5選

記事の最後には、実際に起きた事故・事件の事例を載せています。これを読めば、どれだけ事前対策が大切か痛感するかと思います。是非、最後までご覧ください。

それでは、 安全安心・楽しいお家時間を過ごせますように

1.子どもが1人でお留守番 直面するリスクと対策を整理

子どものお留守番が心配と書きましたが、ある程度のケガはしても良いかと思います。痛い思いをすることも子どもの大きな成長の1つですので。

この章では本当に起きてほしくない、重大なケガや不審者との接触など、重大なトラブルについて「予防策」「起きたときの対処」の2つにわけてまとめました。

ⅰ.『家の中』で直面する重大トラブルと対策

警視庁のデータを見てみると意外と「住宅」(478件、37%)での事故が多いことがわかります。

表:発生別被害者件数 出典:警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会 提言書|警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会

グラフ:発生場所別被害割合 出典:警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会 提言書|警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会

出典:警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会 提言書|警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会

安心しがちな自宅ですが、ちゃんと対策しておくことが必要なことがわかります。まずは家の中で注意したいトラブルについて解説します。項目として、大きく4項目に分けました。

・ケガ、死亡事故(主に転落事故や水没事故)
・火事
・不審者(誘拐、暴行、泥棒)
・地震、台風

『家の中』でのトラブルのまとめ

家の中で重大なトラブルについて「予防策」「起きたときの対処」をまとめると下記のようになります。

トラブル内容 予防策 起きたときの対処
共通 ・近所との助け合い
・ルール作り
・助けを求める
ケガ・死亡事故 ・危険な遊びの禁止
火事 ・火気使用禁止 ・安全な場所に逃げる
不審者 ・侵入防止
・抑止
・安全な場所に逃げる
地震・自然災害 ・安全な場所に逃げる

赤字「見守りサービス」を利用してできる内容となります。

予防策としては基本、「ケガ・死亡事故」や「火事」はルールを守っていれば、対処できる内容であり、しっかりと家族で話し合って、対応してほしいです。残念ながら、「不審者」に関しては、子どもがしっかりとルールを守っていても防げない場合があります。「3.子どもの事故・事件事例 5選」に実際に起きた悲惨な事件を載せています。これには、抑止することが重要であり、そのためには見守りサービスの「ホームセキュリティ」を利用することをおすすめします。

以下にトラブル毎の「予防策」「起きたときの対処」をまとめていますのでご覧ください。

ケガ・死亡事故の「予防」と「起きたときの対処」

死亡につながる事故で多いのは「転落」「水没」です。この2項目については十分に注意する必要があります。

●予防策の例

✓危険な遊びや行為を禁止する(家庭内ルール作り)
✓危険な遊びや行為をできないようにする(安全な環境作り)

●起きたときの対処

✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

火事の「予防策」と「起きたときの対処」

火事はなかなか起きることはないですが、起きたときの被害が大きいのできちんと対策する必要があります。

●予防策

✓火気使用を禁止する(家庭内ルール作り)
✓火気を使用できないようにする(安全な環境作り)

●起きたときの対処

✓安全な場所へ逃げる
✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

不審者の「予防策」と「起きたときの対処」

不審者はなかなか自分たちだけの力で防ぎきるのが難しいところはあります。大人がいないときに力ずくで入ってこられたらアウトです。大人がいると思わせたり、警備会社と契約していることを見せたりして、抑止することが大切です。

●予防策

✓誰か来ても玄関を開けないようにする(家庭内ルール作り)
(インターホンにも出ない)
✓電話に出ないようにする(家庭内ルール作り)
「ホームセキュリティ」を利用し玄関の開閉を監視する
「ホームセキュリティ」「ネットワークカメラ」を利用し抑止する

●起きたときの対処

✓安全な場所へ逃げる
✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

もし、「ホームセキュリティ」について知りたい方はセコムのサイト(広告)がわかりやすいので参考にしてみて下さい。

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地震・自然災害の「予防策」と「起きたときの対処」

地震自然災害が大きな被害になることは少ないですが、子どもはパニックになってどう行動したらよいかわからなくなる恐れがあります。緊急時の連絡先を確認したり緊急の待機場所を話し合って訓練したりしておくことが大切です。よく一緒に遊ぶ友人の親とも話し合って緊急の待機場所を共有することも有効です。

●予防策

✓緊急時の連絡先を決める(家庭内ルール)
✓緊急時の待機場所を決める(家庭内ルール)
✓よく遊ぶ友人の親と話しておく

●起きたときの対処)

✓安全な場所へ逃げる
✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

ⅱ.『家の外』で子どもが直面する重大トラブルと対策

つづいて、家の外での重大トラブルについて解説します。先ほどの警視庁のデータを見てみますと、屋外では、「道路等」(385件、30%) や「公園等」(161件、12%)でのトラブルが多いです。皆さんが1番心配するのは交通事故ですが、それ以外にも不審者による誘拐や毎度による行方不明も注意したいトラブルです。項目として、大きく4項目に分けました。

・交通事故
・ケガ、死亡事故
・迷子
・不審者(誘拐、暴行)

『家の外』でのトラブルのまとめ

家の外で重大なトラブルについて「予防策」「起きたときの対処」をまとめると下記のようになります。

トラブル内容 予防策 起きたときの対処
共通 ・近所との助け合い
・ルール作り
・パトロール
・助けを求める
交通事故 ・交通ルールの勉強
ケガ・死亡事故 ・危険な遊び禁止
迷子 ・行動範囲を決める ・位置情報確認
不審者 ・抑止 ・安全な場所に逃げる

赤字「見守りサービス」を利用してできる内容となります。

基本的には家の中も家の外も同じく危険がいっぱいなのですが、屋外は自宅と違って、不確定要素が多いため、心配も大きくなります。例えば、家の中であれば、接する人は友達くらいだと思いますが、家の外に出れば不特定多数の人と接することになります。その不特定多数の人がまったく問題のない人たちであっても、「悪い人じゃないか?」と心配になってしまいます。ただ、過度に心配すると親のためにも子どものためにも良くありません。
家の中のトラブルと同様、ポイントを絞って対策をすれば、心配を減らすことができます。
特に行方不明トラブルに対しては所在を確認することで安心が得られます。また不審者に対しては抑止することが重要です。そのためには見守りサービスの「子ども見守りGPS」を利用することをおすすめします。

以下にトラブル毎の「予防策」「起きたときの対処」をまとめていますのでご覧ください。

交通事故の「予防策」と「起きたときの対処」

厚生労働省のデータを見てみると多いのが交通事故です。冷静なときは子どもだって、交通事故は気を付けないといけないことはわかっているけど、遊びに夢中になったり、感情的になったりしていると、道路に飛び出してしまうこともあります。なので、何度も家族間で注意事項を確認して訓練することが大切です。

●予防策

✓家族で交通ルールを勉強する(家庭内ルール作り)
✓安全な道、危険な道を決める(家庭内ルール作り)
※用水路や川の近くの道路は転落の恐れがあるので避ける
✓安全な遊び場、危険場遊び場を決める(家庭内ルール作り)

●起きたときの対処

✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

ケガ・死亡事故の「予防策」と「起きたときの対処」

基本的には家の中の対策と考え方は同じです。多少のケガは仕方ないとしても、死亡につながるような重大な事故は避けたいです。そのためには「転落」「水没」が起きる恐れがある箇所について対策する必要があります。

●予防策

✓転落の恐れがある場所での遊びを禁止する(家庭内ルール作り)
✓遊ぶときは30分ごとに休憩する(家庭内ルール作り)
✓○○時までには家に帰るようにする(家庭内ルール作り)
時計を持たせる(安全な環境作り)

●起きたときの対処

✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「ホームセキュリティ」を使ってSOS発信

行方不明(迷子・誘拐)の「予防策」と「起きたときの対処」

子どもの行方不明は「家出」でなければ、「迷子」「誘拐」が考えられます。子育てお母さんたちの心配の中でもランキングの高いのトラブルです。
10歳くらいになれば、子どもの活動範囲も広がり迷子になる可能性が高くなります。また、
不審者による誘拐はなかなか自分たちだけの力で防ぎきるのが難しいところはあります。「迷子」「誘拐」については、「子ども見守りGPS」などのサービスを利用して、発見までの時間をいかに短くするかが重要です。(理由については、第3章で解説します。)

●予防策

✓知らない人に声をかけられてもついて行かないようにする(家庭内ルール作り)
✓(年齢に応じて)活動範囲を決める(家庭内ルール作り)
「子ども見守りGPS」を利用し位置情報を監視する
「子ども見守りGPS」を利用し誘拐を抑止する

●起きたときの対処

✓安全な場所へ逃げる
✓親への電話
✓近所の人への連絡
「見守りGPS」を使ってSOS発信
「見守りGPS」を使って所在を確認する

以上、子どもが家の中と外で直面するトラブルと対策でした。

どうでしたか。思っていた以上にやらなくてはいけないことがあることがわかったかと思います。逆に言えば、上記の対策を正しい手順で行えば、だいぶ、子どもが安心して過ごせるようになります。

次からは、具体的にどのようなステップで対策を講じればよいかを紹介していきたいと思います。

2.心配を安心に変える具体的なステップ1~5

子どもが安心してお留守番するために必要なステップ

Step 1 家庭内ルールを作る
Step 2 安全な環境を作る
Step 3 訓練する
Step 4 近所と助け合う
Step 5 見守りサービスを利用する

初めに家庭内でできるステップ1~3までを行い、足りない部分をステップ4~5で行えば実施しやすいかと思います。

Step1 家庭内ルールを作る

まずは子どもが1人でお留守番するときのルールを作りましょう。一方的にルールを決めるのではなく、子どもと話し合って、「どんなことをしたらケガしちゃうかな」と、子どもに意見を出させることも子どもの成長につながるのでおすすめです。
作成した家庭内ルールは部屋やトイレ、玄関のカベなど、何ヶ所かに貼って、常に見えるようにしましょう。

<家庭内ルールの例>

「家の中」

✓家に帰った時は大きな声で「ただいま」と言う(誰かいるように思わせる。)
✓誰か家にきても絶対にでない(インターホンにも出ない)
✓自宅の電話にも出ない
火を使わない
ベランダに出ない
浴室に入らない(浴室は溺死事故の恐れあり)

「家の外」

✓遊びに行くときに持っていくものを決める
カギ、時計、連絡先を書いたもの、防犯ブザー、見守りGPS・・・
✓家族で交通ルールを勉強する
安全な道、危険な道を決める
安全な遊び場、危険場遊び場を決める
✓行ったことない家やお店、場所には行かない
○○店には行かない
✓道路を渡るときは信号のあるところを横断する
○○時までには帰宅する
✓遊ぶときは30分ごとに休憩する(遊びに夢中になりすぎない)

「共通」

✓何かあったときは、近所の人に助けを求める
✓何かあっとときは「防犯ブザー」「見守りGPS」のSOSを使う
✓何かあったときは〇〇に行く(緊急時の避難場所を決めておく)

カギを子どもに預けるときの注意事項については別記事に書いております。
是非、こちらもご参考ください。

関連記事:カギの紛失予防 子どもにカギを預けるときの注意事項

Step2 安全な環境を作る

安全な環境を作ってあげる(危険を排除する)ことも大事です。例えば、転落しそうな窓は開かないようにしたり、火気は使用できないようにしたりです。窓や玄関の開閉については、見守りサービスの「ホームセキュリティ」を利用することで監視することも可能です。

<安全な環境作りの例>

✓転落の恐れがある窓は開かないようにする(開閉ストッパーをつける)
浴室に入れないようにする
火気は使用できないようにする
刃物などは出せないようにする
「ホームセキュリティ」を利用して、窓や玄関の開閉を監視する
「ネットワークカメラ」を設置して抑止する
✓どこに外出するか書くためのホワイトボードを用意する

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Step3 訓練する

「家庭内ルール」「安全な環境」ができましたら、実際に練習することが大切です。例えば、遊び場まで実際に家族みんなで行ってみて、安全な道や危険な道を確認したり、よく遊ぶ公園で危険な個所を確認したりすることが重要です。
家でお留守番中に知らない人が訪ねてきたときの対応に付いても練習が必要かと思います。

よくある間違いとして、一回、練習しただけであとは大丈夫と思って終わらせてしまうことです。子どもの周りにひそむ危険はそのときの年齢や環境によって大きく変わります。
例えば、自転車に乗りたての頃はスピードもゆっくりですし、行ける範囲も狭いかと思います。ただ、慣れてくると今度はスピードを出すことを楽しんだり、他のことに意識を取られたりしてしまうこともあります。大人の車の運転と同じですね。活動範囲も徐々に広がってきます。そうすると、これまで危険と思っていなかったことが危険になることもあります。

子どもとの危険な個所の確認や練習は定期的に何度も実施することをおすすめします。

<訓練の例>

知らない人が訪れてきたときの受け答え

✓インターホンに出ない!
✓カギをあけない!
✓何か聞かれても答えない!

知らない人から電話がかかってきたときの受け答え

✓電話に出ない!
✓親がいないことを言わない!

お腹がすいたときの対応

✓火気は使用しない!(なるべく電子レンジも使わない!)
✓包丁などを使用しない!
✓お腹がすいたときの軽食を用意しておく!

公園、スーパー、友達の家までの行き方、帰り方

✓荷物(カギ、時計、連絡先を書いた物、防犯ブザー、見守りGPS)を確認!
✓行く先を書き置きする!
✓安全な道を通る!
✓信号がない場所は横断しない!
✓時間を確認する!

Step4 近所の人と助け合う

皆さんが小学生の時を思い出してくれればわかるかと思いますが、通学の途中に近所のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが立っていて、信号の案内をしていたと思います。

これは、学校で決めて行っている場合もありますが、地域の人々がボランティアとして行っていた場合もあります。

他にも昔は、お母さんが不在の時とかは、おじいちゃんやおばあちゃんに見てもらったり、近所の人にお願いしたりして、子どもを見守っていました。

つまりはコミュニティ全体で街の見守りをしていたと言えます。

残念ですが、近年ではこのボランティアの見守りが減っているらしいです。家族構成も核家族から小家族に変わり、子どもをおじいちゃんやおばあちゃんに預けることも少なくなりました。近所付き合いについて、あまり近所の人との接点を持たないという家庭も多くなっております。

上記のように、昔は自然とできていたコミュニティでの見守りということが近年はできなくなっている状況です。

ですが、子どもを見守るためには、近所の人と助け合うことが必須です。子どもを見守る目多い方が良いのです。これは単に自分の子どもを見守るためだけではなく、近所の子どもも見守るためです。

近所の人と助け合う例

✓街の危険そうな箇所を確認して是正する
(転落の恐れのある遊具や橋、用水路、道幅の狭い道路etc)
✓街のパトロールを行う
✓緊急時の避難場所の共有

Step5 見守りサービスの利用

代表的な見守りサービスの内容については別の記事で紹介します。
見守りサービスは簡単に言うと、サービス会社と契約して位置情報を把握したり、遠隔で監視したりするサービスとなります。

具体的には

・ホームセキュリティ
・見守りGPSサービス
・キッズ携帯
・ネットワークカメラ

などです。

ステップ4で解説した通り、昔に比べてコミュニティでの見守りが減ってきていることは事実です。近所の人と助け合うことは絶対に重要ですが、限界があるのも事実です。
サービスを利用して、人の目だけではできない技術を利用した見守りをすることも大切です。
特に「ホームセキュリティ」「見守りGPSサービス」を利用することは不審者に対しての抑止となりますし、位置情報の把握は、子どもの安心のためにはとても重要です。
お金が掛かるので、「お金を払ってまで利用する必要あるの」と思う人もいるかと思いますが、利用することをおすすめします。

具体的なステップのまとめ

こうして書くと、簡単なように思えますが、意外と実施しない家庭が多いです。それか、口で説明だけして終わらせている場合が多いです。大人だって同じですが、口で説明されてもきちんと理解できてないし、忘れてしまいます。
家庭内ルールなどは子どもにもわかりやすいように書いてあげて、家の中に貼ったり子どもに持たせてあげたりすると良いです。
そして、何度も練習することが大事です。練習する中で気づかなかった危険も発見することができます。

ステップ1~3は実施してください。
ステップ4は人や家の周りの環境によっては難しいかもしれませんが、ステップ5はなるべくなら実施したほうが良いです。

次の章では、少し、実際に起きた子どもの事故事例を紹介したいと思います。きっとこれを読めば、事前対策の重要さが身に染みるかと思います。
どうか、最後までご覧ください。

3.子どもの事故・事件事例(5つ)

最後に、実際に起きた子どもの事故・事件事例を5つ紹介したいと思います。

・タワマン25階から子どもが転落
・自宅で起きた女児性的暴行
・小学1年生 キャンプ中に行方不明
・水筒を取ろうと小学6年生が用水路に転落
・通園バスに閉じ込め 3歳女児死亡

どの事例も近年、起きてしまった事例でして、本当に心痛みます。

ⅰ.タワマン25階から子どもが転落

2022年11月2日、子どもがタワマンの25階から転落しました。亡くなったのはまもなく3歳を迎える男の子でした。

11月2日午後2時過ぎ、千葉市美浜区の高層マンションで、25階の部屋から幼い子どもが転落して亡くなりました。まもなく3歳の誕生日を迎える男の子でした。

捜査関係者によりますと男の子は1人で昼寝をしていたということで、警察は男の子が目をさましたあとベランダから誤って転落したとみて詳しい状況を調べています。ベランダの柵の高さは、およそ1メートル20センチでした。

引用:相次ぐ子どもの転落事故 ベランダ、窓、すぐできる対策は|NHKちばWEB特集

詳細はこちらのサイトをご参考ください。

相次ぐ子どもの転落事故 ベランダ、窓、すぐできる対策は

記事の中で、実験に関する記載があります。子どもの転落を防ぐために、法律で手すりの高さは110cm以上にするように作られています。ただ、実際には110cmの手すりを子どもは簡単によじ登ってしまいます
また、コロナ禍による生活の変化も重なって、近年、子どもの転落事故が増えているとも記載があります。
ですので、ベランダの手すりを登れないようにすることも大切ですが、根本的には窓を開かなくして、ベランダに出れないようにすることが必要です。そのためには見守りサービスの「ホームセキュリティ」を活用するのが効果的です。

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ⅱ.自宅で起きた女児性的暴行

2022年5月11日、突然事件は起きました。被害者は小学4年生の女児です。場所は自宅マンションで玄関でカギを開けるときを狙われてしまいました。

学校から帰ってくると、集合住宅の階段に被告が座っていた。住人かと思って「こんにちは」とあいさつをし、自宅の鍵を取り出してドアを開けた。その直後、背後から被告に押し入られ、尻もちをついた。目隠しをされ、カーテンを閉める音が聞こえた。家族構成を聞かれ、「ママとおばあちゃん」。そう答えると、「話したら殺す」と脅されてわいせつな行為をされた。

孫の口から語られる手口は卑劣極まりないものだった。

孫は被告にこう尋ねたという。

「わたし、殺されるんですか」「物はとられませんか」

家族が誰もいない中、一体どんな気持ちで話しかけたのだろう。一人で留守番をさせなければよかった。祖母は自分を何度も責めた。「嫌悪感や怒り、言葉では言い表せない感情で胸が苦しくなった」と振り返る。

引用:「話したら殺す」と脅し女児に性的暴行 消えぬ怒りと後悔…祖母が苦しみ語る|産経ニュース

詳細はこちらのサイトをご参考ください。

「話したら殺す」と脅し女児に性的暴行 消えぬ怒りと後悔…祖母が苦しみ語る

ⅲ.小学1年生 キャンプ中に行方不明

メディアで何度も報道されており、よく知っている事件です。2019年9月21日小学1年生の女児が山梨県のキャンプ場で行方不明になった事件です。美咲ちゃんは友達のもとへ向かったのが最後、家族が目を離した15分の間にいなくなってしまったそうです。

娘はキャンプ中に行方不明となりました。

親子ぐるみの付き合いで年に2~3回一緒にキャンプに行ったり、普段から泊まりにいったりする仲の友達家族達である、子育てサークルのメンバー7家族、計27名でのグループキャンプ中、友達のところへ一人で向かったのを最後に行方がわからなくなりました。

私が娘から目を離してしまった15分程の間の出来事でした。

娘がいないことが発覚した直後から友人たちと捜索をしましたが見つからず、1時間後に警察へ連絡をすることとなりました。

その後、警察・消防・自衛隊・ボランティアの方々など延べ1700人の方々にご協力いただき16日間大規模な捜索活動を行っていただきましたが、娘に関する手掛かりは靴一つ、何一つと見つからず現在に至ります。

引用:小倉美咲 家族開設ホームページ

詳細はこちらのサイトをご参考ください。ご家族が開設しているホームページです。

小倉美咲 家族開設ホームページ

当時、我が家にはまだ子どもがいなかったのですが、子どもを授かった今では、本当にご両親の後悔が身に沁みます。自分だったら、発狂して精神が崩壊しそうです。美咲ちゃんのご両親は本当に強く、本当に美咲ちゃんを愛して最後まで諦めなかったことがわかります。ホームページの一読者にすぎませんが、心からご冥福をお祈り申し上げます。

「もし」「たら」「れば」を言ったらきりがないのですが、もし、美咲ちゃんが「見守りGPS」を身に付けていて、GPSで位置情報を素早く確認できていたら、違う結果になっていたかもしれません。(だからと言って、対策していなかったご両親が悪いわけではありません。)子どもの安心のためにも、後悔しないためにも「見守りGPSサービス」が普及されることを願います。

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ⅳ.水筒を取ろうと小学6年生が用水路に転落

2023年6月小学6年生の女児用水路に落としてしまった水筒を取ろうと、用水路に入ったところ自力で出られなくなってしまいました。たまたま、通りかかった女子高生が救出され命に別状はありませんでした。

先月14日夕方、田頭さんが自転車で下校していると…。

(田頭雅さん)「泣きながら『助けてください』みたいな。空耳かと思い通り過ぎて、その先から引き返して来たら、用水路の中に(女の子が)いた」

国道沿いにある1.5メートルほどの深さの用水路の中にいたのは、制服姿の小学6年生の女の子。その時の天気はくもりでしたが、昼間に降った雨の影響で水が深さ40センチほどまで増え、女の子は膝の上くらいまで浸かっていました。

引用:「助けて」深さ1.5m用水路から小学生の声…女子高校生のとっさの判断 背中を押したのは|TBS NEWS DIG

詳細はこちらのサイトをご参考ください。

「助けて」深さ1.5m用水路から小学生の声…女子高校生のとっさの判断 背中を押したのは

小学6年生にもなれば、多少のことは大丈夫だろうと思っていてもこのような事故が起きています。たまたま、女子高生が見つけてくれたから良かったものの、一歩間違えれば死に至っていた事例です。

ⅴ.通園バスに閉じ込め 3歳女児死亡

2022年9月5日、誰も想像してなかった辛い事故が起きてしまいました。認定こども園「川崎幼稚園」に通園バスで通う河本千奈ちゃん。幼稚園には到着したもの、運転手の確認不足により千奈ちゃんはバスの中に置き去りにされてしまいました。

牧之原市の認定こども園で当時3歳の女の子が通園バスの車内に置き去りにされ、重度の熱中症で亡くなった事件から5日で1年です。

バスが止められていたこども園の駐車場などに設けられた献花台にはけさから多くの人が訪れ、女の子を悼んでいます。

去年9月5日、牧之原市にある認定こども園「川崎幼稚園」の駐車場に止められた通園バスの車内に、園に通っていた河本千奈ちゃん(当時3)が約5時間にわたって置き去りにされ、重度の熱中症で亡くなりました。

事件の発生から1年となる5日、バスが止められていたこども園の駐車場と園舎の前に献花台が設置され、多くの人が花や飲み物を手向けて千奈ちゃんを悼んでいました。

子どもと一緒に訪れた静岡市の30代の女性は、「娘と歳が近いこともあり、1日も忘れたことがなく、自分にとっても辛い事件でした。千奈ちゃんに『忘れたことはないよ』と心の中で声をかけました」と話していました。

また、川崎幼稚園に通っていたという島田市の40代の女性は、「通っていた園なので複雑な思いもありますが、両親のこの1年間の気持ちを考えると、同じ立場だったら生きていく気力もないくらい辛いことだと思います」と話していました。

引用:通園バス内置き去り 3歳女児死亡から1年 悼む声相次ぐ|NHK静岡NEWS WEB

詳細はこちらのサイトをご参考ください。

通園バス内置き去り 3歳女児死亡から1年 悼む声相次ぐ

この事例は、運営側の管理不足が指摘されていますが、親としては多少の管理不足が発生しても子どもが安全・安心に暮らせる環境がほしいです。「もし」「たら」「れば」を言ったらキリがないのですが、もし、子どもに「見守りGPS」を持たせていれば、防げたかもしれない事件です。(だからと言って、対策していなかったご両親が悪いわけではありません。)

この事件をきっかけに全国の幼稚園の管理体制の見直しが始まったのと同時に、子どもを見守るためには「見守りGPS」有効だともわかりました。

事件から1年が経ちますが、まだご両親の後悔は絶たないことかと思います。心から河本千奈ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

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以上、近年、実際に起きた事故・事件の事例5つでした。

ちょっと気をつけておけば・・・

あのとき目を離さなければ・・・

見守りGPSを持たせておけば・・・

皆さん、本当に悔やまれたかと思います。大人が一緒にいても悲惨な事故・事件は起きています。まして、小さな小学生だけで過ごしていればリスクは高まります。

2度とこんな悲劇を発生させないためにも、子どものお留守番はなんとなく任せるのではなく、しっかりと準備して対応したいですね。

そのためにも、昔はなかった「見守りサービス」は今後、もっと普及されるサービスかと思います。

本記事はトラブル未然に防ぐための記事」でしたが、もし、万が一、「子どもが行方不明になってしまったときに何をすべきかについて、別記事でまとめています。こちらも、事前に知っておくのと知らないのでは、全く違います。正しく、素早く行動できることで、大切なお子さんの命を助けることができます。是非、ご覧ください。

【子育て夫婦へ】子どもの捜索はスピードが命 すぐにとるべき行動5選